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戦後の昭和に生まれ、
昭和で育ち、昭和を生きてきた。
そして、時代は昭和から平成へ移る。
更に、平成から令和へ。令和とはどんな時代になるのだろう
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 令和元年
令和元年
昭和天皇ご退位   令和天皇ご即位
【十大ニュース国内1位】令和へ代替わり

天皇陛下は5月1日に即位され、令和の時代が始まった。上皇さまは4月30日に退位し、30年余り続いた平成は幕を閉じた。天皇の退位は約200年ぶり。象徴天皇制を定めた現憲法下では2人目の即位で、戦後生まれの天皇が誕生した。改元に先立ち、菅義偉官房長官が4月1日に新元号は令和と発表した。陛下は5月1日の「即位後朝見の儀」で「国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、象徴としての責務を果たす」と決意を述べた。10月22日の「即位礼正殿の儀」には191の国や機関などの代表らが参列。11月10日の「祝賀御列の儀」では、皇后さまとオープンカーでパレードし、沿道に12万人近くが集まった。同14~15日には皇居・東御苑の大嘗宮で、天皇が一世に一度行う「大嘗祭」に臨んだ。

【国内2位】消費税10%に、軽減税率導入

10月1日、安倍政権は消費税を10%に引き上げた。2014年4月に5%から8%になった後2度延期されており、増税は5年半ぶり。消費税率は平成元年の1989年に3%でスタートし、30年後の令和元年に2桁に達した。酒類・外食を除く飲食料品や宅配の新聞を8%のまま据え置く軽減税率など、国民の負担増を和らげて景気が失速しないようにする対策も増税と同時に導入した。
現金を使わないキャッシュレス決済で最大5%を戻すポイント還元事業もその一つだが、いずれも分かりにくく複雑だ。さらに増税による税収増の一部を新たに幼児教育・保育の無償化などに充てることにしたため、増税の目的だった国の借金抑制に回す分が減少。
財政黒字化の目標時期は25年度となり、5年間先送りされた。

【国内3位】台風・豪雨で甚大被害
9月9日に台風15号が千葉市付近に上陸し、同市中央区で57.5メートルの最大瞬間風速を観測するなど風が吹き荒れた。千葉県内で約2000本の電柱が損壊したほか、送電用の鉄塔2本が倒壊するなどし、最大約93万戸で停電が発生。解消に約2週間を要し、市民生活に大きな影響が出た。
10月12日には台風19号が静岡県に上陸した後、関東地方を縦断し、気象庁は13都県に大雨特別警報を発表した。関東甲信と東北を中心に記録的大雨に見舞われ、河川の氾濫や土砂崩れが相次いだ。死者は90人を超え、住宅被害は約9万戸に上った。長野市では千曲川の堤防が決壊し、大規模な浸水被害が発生。避難者数は一時約6000人に上ったほか、
車両センターに止めていた北陸新幹線の10編成120両が水に漬かった。

【国内4位】京アニ放火殺人36人死亡
7月18日午前、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオに男が侵入し、ガソリンをまいて火を付けた。爆発火災でスタジオは全焼、社員36人が死亡した。「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」や「けいおん」など数多くのヒット作品を手掛けた京アニの惨事は、国内外のアニメファンらに衝撃を与えた。
京都府警は、現場近くで青葉真司容疑者(41)=さいたま市見沼区=の身柄を確保し、殺人容疑などで逮捕状を取った。同容疑者は全身に大やけどを負い入院。任意の事情聴取に「(応募した)小説を盗まれた」と動機を説明した。事件後、京アニ支援のため30億円を越える寄付金が集まったほか、犠牲者の身元公表が遺族との調整で異例に遅れ、実名報道の是非をめぐり議論が起きた。

【国内5位】ラグビーW杯で列島熱狂
ラグビーの第9回ワールドカップ(W杯)日本大会が9月20日から11月2日まで開催され、アジア初の祭典に日本中が熱狂した。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ率いる日本代表は開幕戦でロシアに勝ち、2戦目で強豪アイルランドから歴史的勝利。サモアにも快勝、4戦目のスコットランドも破って、1次リーグ4連勝で史上初の8強入りを決めた。
日本は優勝した南アフリカに準々決勝で敗れたが、世界を驚かせる快進撃。出身地がニュージーランド、トンガなど7カ国に及ぶ多国籍チームをリーチマイケル主将がまとめ、
チームスローガンの「ONE TEAM」は流行語大賞となった。日本戦以外の試合もほぼ満員。南アフリカとイングランドの決勝は平均視聴率(関東地区)が20%を超えた。

【国内6位】日韓関係が悪化、打開糸口探る
第2次大戦中の元徴用工への賠償を日本企業に命じた2018年10月の韓国最高裁判決を機に、日韓関係は急速に悪化した。「完全かつ最終的な解決」を明記した1965年の日韓請求権協定の順守を求める日本に対し、韓国は司法判断を尊重する姿勢を堅持。日本が今年7月、韓国向け輸出の管理厳格化措置を発動すると、韓国は8月、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を通告し、日韓関係は過去最悪とも言われた。
ただ、11月のGSOMIA失効目前、共通の同盟国である米国の仲介で韓国は破棄方針を撤回した。その後、懸案の元徴用工問題をめぐり韓国内で基金創設による解決案が浮上。
互いに打開の糸口を探り始めており、今月下旬の日韓首脳会談で情勢が動く可能性も指摘されている。

【国内7位】参院選で自公勝利も改憲ライン割る
7月21日に投開票された第25回参院選では、自民、公明両党が改選124議席の過半数の71議席を獲得し、勝利した。ただ、自公に、憲法改正に前向きな日本維新の会や無所属を加えた「改憲勢力」は、改憲原案の国会発議に必要な参院の3分の2(164)を割り込んだ。
非改選の改憲勢力は自民56、公明14、維新6、無所属3の計79。3分の2には改選議席で85が必要だったが4足りなかった。改憲に執着する安倍晋三首相は改憲原案の協議入りを呼び掛けているが、野党は応じていない。協議の環境を整えるため自民党が先の臨時国会で成立を目指した国民投票法改正案は継続審議となった。
首相の自民党総裁任期は2021年9月まで。首相は在任中の改憲を目指すものの、日程は厳しくなった。

【国内8位】歴代最長の安倍政権にほころび
安倍晋三首相の通算在職日数が11月20日で2887日となり、明治・大正期の桂太郎を抜き歴代最長になった。国政選挙で連勝し、有力なライバルも不在で安定政権を保ってきたが、今年10月に2閣僚が辞任し、首相主催の「桜を見る会」をめぐる疑惑も表面化。長期政権のおごりや緩みとして批判を浴びた。
2006年発足の第1次政権は閣僚不祥事や健康不安で1年で崩壊。12年の復帰後は1次政権の「失敗」を教訓に多くの危機を乗り越えてきた。20年8月には連続在職日数でも大叔父の佐藤栄作を抜き最長となる。ただ、首相の自民党総裁任期の21年9月末まで2年を切り、政権のレームダック(死に体)化もささやかれる。
首相が局面転換を狙って衆院解散に踏み切る可能性も取りざたされている。

【国内9位】首里城火災、正殿など焼失
10月31日未明、那覇市の世界遺産、首里城跡に復元された首里城の正殿から出火し、約11時間後に鎮火した。木造の正殿は激しく炎上して焼け落ち、北殿、南殿など6棟に延焼。消防当局は電気系統のトラブルが出火原因との見方を強めているが、現場はほぼ全てが燃え尽きており、原因特定は難航している。
首里城正殿などは戦前に国宝に指定されたが、戦災で失われ、1992年に復元されていた。文化財には当たらないため、内部にスプリンクラーが設置されていなかったことも被害拡大の一因となった。火災により収蔵されていた文化財400点超が焼失し、世界遺産に登録された正殿地下の遺構も、がれきが入り込み一部損傷した可能性がある。
政府は国主体で首里城再建を進める方針を示している。

【国内10位】ローマ教皇が38年ぶり来日
世界に約13億人の信者を抱えるキリスト教最大の教派、ローマ・カトリック教会トップのフランシスコ教皇が11月23日に来日した。ローマ教皇来日は故ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶり2回目。訪れた被爆地で核廃絶を強く訴え、東京都内で東日本大震災被災者と面会して復興への継続支援を呼び掛けるなど、26日の帰国まで精力的に活動した。
24日は長崎、広島両市を訪問。原爆犠牲者に祈りをささげ「戦争のための原子力使用は犯罪」と断言した。「核戦争の脅威による威嚇に頼りながら、どうやって平和を提案できるのか」とも述べ、核抑止の考えも否定した。平和を追求する教皇の姿を一目見ようと、滞在中、各会場や沿道には大勢の市民が駆け付け、熱烈に歓迎した。


              和倉温泉年越し
【海外1位】抗議デモで香港騒乱
香港で6月9日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正案に反対し、主催者発表で参加者103万人の大規模なデモが行われた。反政府抗議活動はその後、交通妨害やストライキ、破壊行為に発展。警官隊との衝突が頻発し、実弾による負傷者も出るなど世界有数の金融都市は未曽有の混乱に陥った。10月23日に改正案は正式撤回されたが、市民は香港の高度な自治を認めた「一国二制度」の危機と捉え、デモから半年が経過した今も抗議の声を上げ続けている。
半年間の逮捕者は6000人を超え、うち約4割が学生。発射された催涙弾は約1万6000発に上る。11月の区議会(地方議会)選では民主派が圧勝したが、市民は行政長官選への普通選挙導入などを求めており、事態収束は見通せない。

【海外2位】米中貿易摩擦激化
米中間の貿易摩擦は2019年に激化した。18年末には制裁関税と報復関税の応酬を繰り返す「貿易戦争」の一時休戦で合意したが、貿易摩擦の緩和に向けた協議は難航。19年には年内にほぼ全ての輸入品に制裁・報復関税を掛け合う方針を打ち出し、世界経済に暗い影を落とした。
関税合戦の本格突入が目前に迫る中、米中は年末の土壇場で貿易協議「第1段階の合意」に到達。発動直前だった新たな追加関税を見送ったほか、中国による米農産品の購入拡大などで妥結し、再度の休戦で折り合った。しかし、20年の大統領選を見据えて目先の成果を優先した米国は、中国に突き付けてきた産業構造改革などの厳しい要求を先送り。幅広い協定を目指す「第2段階」交渉は難航が必至で、貿易戦争が再燃する恐れもある。

【海外3位】米大統領、初の北朝鮮入り
トランプ米大統領は6月30日、朝鮮半島の南北軍事境界線をまたいで北朝鮮に足を踏み入れた。北朝鮮訪問は現職米大統領として史上初めて。3回目の米朝首脳会談に臨むため板門店を訪れたトランプ氏は、会談開始直前に急きょ境界線に向かい、北朝鮮側から現れた金正恩朝鮮労働党委員長と握手、招きに応じるように入境した。
2人は昨年6月に史上初の米朝首脳会談を実現したが、今年2月の再会談は非核化の進め方や制裁解除で折り合わず決裂した。3回目の会談後も非核化交渉は進展せず、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の再開をちらつかせるなど強硬姿勢に転換。米側も国連安保理会合の開催を要請するなど慎重路線を修正する動きを見せており、米朝間の緊張が再び高まっている。

【海外4位】笑顔の渋野、メジャー制覇
8月に英国で行われたゴルフの全英女子オープンで、渋野日向子が海外メジャー制覇を果たした。日本勢では1977年の全米女子プロ選手権を制した樋口久子以来42年ぶり史上2人目の快挙を、20歳で達成。ピンを果敢に攻めるショット、強気のパッティングを武器にスコアを伸ばし、最終日の18番で5メートルのウイニングパットを沈めると、満面の笑みでパターを高々と天に掲げた。
笑顔でプレーする姿を海外メディアは「スマイリング・シンデレラ」と報じ、「しぶこ」という愛称とともに流行語大賞トップテンにも選ばれた。天真らんまんな言動で人気を集めるだけでなく、本格参戦1年目の国内ツアーでも4勝を挙げて賞金ランキング2位に入り、実力を証明。東京五輪代表入りへ意欲を燃やしている。

【海外5位】英EU離脱で混迷、選挙で決着
2016年6月の国民投票で決まった英国の欧州連合(EU)離脱は、18年11月に英政府とEUが離脱案で合意したものの、英議会の審議が紛糾。メイ前首相がまとめた離脱案は下院で今年1月と3月に計3度否決され、メイ氏は辞任。7月に就任した後任のジョンソン首相がEUと合意した新たな離脱案も議会での採決が先送りされ、当初3月末だった離脱期限は、4月12日、10月末、20年1月末と3度にわたり延期された。
事態打開のためジョンソン氏は総選挙実施を提案。12月12日投票の結果、離脱を公約に掲げた与党保守党が単独過半数を制し、3年半にわたる混迷に決着をつけた。ただ、離脱後は、20年末までの移行期間中にEUとの自由貿易協定(FTA)を締結できるかが課題で、依然波乱要素が残る。

【海外6位】核合意履行停止で米イラン緊張
トランプ米政権がイラン核合意(2015年)からの一方的離脱を表明してから丸1年の5月8日、イランは対抗措置として核開発制限の一部履行停止を発表した。原油全面禁輸に苦しむイランは「瀬戸際戦術」としてウラン濃縮活動などを順次再開。国内でデモも起こる中、合意存続を望む欧州に経済的見返りを迫ったが、米国との緊張は極度に高まった。
原油輸送の大動脈・ホルムズ海峡付近では、6月13日に日本などのタンカーが攻撃され、1週間後にイランが「領空侵犯」を理由に米無人機を撃墜。トランプ大統領がイラン攻撃を一時承認するほど事態は緊迫した。米国は同盟国に船舶護衛を目的とした有志連合への参加を求めたものの、日本は友好国イランに配慮して自衛隊の独自派遣を検討するにとどめた。

【海外7位】ノートルダム大聖堂炎上
フランス・パリの中心部にある観光名所で世界遺産にも登録されているノートルダム大聖堂で4月15日、大規模な火災が発生、屋根の大半と尖塔(せんとう)が焼け落ちた。出火当時、大聖堂は老朽化のため改修工事が行われており、屋根に組まれた足場付近が火元とみられたが、検察は捜査で出火原因を特定できなかったと発表。放火の可能性は否定した。
マクロン大統領は火災を受け、2024年開催予定のパリ五輪に間に合うよう「5年以内の再建」を宣言。寄付金の税控除特例措置や尖塔の新デザイン公募など政策を矢継ぎ早に打ち出した。ただ、性急な再建計画に世論は反発。特に寄付金をめぐっては「人間より石が優先か」などと非難が殺到し、高額寄付の表明者が相次ぎ税金優遇措置を辞退した。

【海外8位】イチロー引退、国民栄誉賞は辞退
米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が3月、45歳(当時)で現役を引退した。東京で行われたアスレチックスとの開幕シリーズが、日米通算28シーズンで4367安打を記録した大打者の花道に。ファンに惜しまれながらグラウンドを去り、記者会見では「後悔など、あろうはずがありません」と達成感に浸った。3度目となった政府からの国民栄誉賞の打診は、今回も辞退した。
オリックス時代に20歳でレギュラーの座を奪い、7年連続で首位打者。大リーグでは1年目に最優秀選手、首位打者、新人王などのタイトルを手にし、守備や走塁でも魅了した。シーズン歴代最多の262安打、10年連続200安打、メジャー通算3000安打といった大記録を達成し、日本選手初の米野球殿堂入りが有力視されている。

【海外9位】米離脱でINF全廃条約失効
米政府は2月2日、1987年に米ソが締結した中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄をロシアに通告し、条約は半年後の8月2日に失効した。冷戦終結の象徴でもある核軍縮の枠組みが消滅。2021年に期限を迎える米ロの新戦略兵器削減条約(新START)の延長も宙に浮いており、二つの核大国に中国も巻き込んだ軍拡競争に発展する恐れが出てきた。
INF全廃条約は射程500~5500キロの地上発射型の弾道・巡航ミサイルの保有、製造、実験を禁止してきた。米国は表向き「ロシアによる条約違反」を離脱の理由としたが、真の狙いは中国も加えた「21世紀型の軍備管理」の再構築にある。中国は新たな枠組みへの参加を拒否した上で、アジアに米国の中距離ミサイルが配備される事態を警戒している。

【海外10位】IS「国家」崩壊、最高指導者も死亡
シリアのクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」は3月23日、米軍と連携し、過激派組織「イスラム国」(IS)の最後の拠点とされるシリア東部バグズの制圧を宣言した。これにより、ISが2014年6月の「国家樹立」宣言で支配していたイラク、シリア内の「領土」はなくなり、疑似国家としてのISは崩壊。米軍などによる5年にわたるIS掃討作戦の節目となった。
米軍はさらに10月26日、特殊部隊がシリア北西部イドリブ県でIS最高指導者バグダディ容疑者の潜伏先を急襲。トランプ米大統領は翌27日、同容疑者の死亡を発表、「世界はより安全な場所になった」と宣言した。しかし、ISは後継指導者を速やかに指名するとともに、米国への報復を警告。テロの脅威は依然消えていない。
(2019年) 第70回紅白歌合戦
紅組  紅組司会 綾瀬はるか    白組  白組司会 櫻井翔







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 令和2年
令和2年

2020年4月7日 新型コロナウィルス感染拡大『緊急事態宣言発令』


2020年読者が選ぶ日本の十大ニュース 2020年読者が選ぶ日本の十大ニュース
【1位】感染拡大 緊急事態宣言
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は4月7日、緊急事態宣言を発令した。当初は東京都など7都府県が対象だったが、16日に全国に拡大した。都道府県は市民に外出自粛を呼びかけ、遊興施設や商業施設など幅広い業種に休業を要請。繁華街や駅から人の姿がめっきり減った。
 街ではマスクやアルコール消毒液などの品薄が続き、買い占めや高額転売が相次いだ。病院では、入院病床や医療物資の不足が問題となった。緊急事態宣言は5月下旬に全面解除されたがその後も混乱は続いた。
 社会的距離の確保やマスク着用などの「新しい生活様式」が浸透し、自宅などで勤務するテレワークをはじめ、感染リスクが高まるとされる「3密」を回避する動きが広まった。その一方で、外出する人や営業を続ける店を厳しく非難する「自粛警察」と呼ばれる現象も起きた。
 政府は、一律10万円の給付や、企業に支給する「雇用調整助成金」の拡充などを盛り込んだ緊急経済対策を実施。7月には、苦境に陥った観光業界を支援する「Go To トラベル」事業も始まった。
 だが、8月と11月には感染が再拡大。12月には1日の新規感染者数が過去最多の水準となり、「Go To トラベル」事業も年末年始の全国一斉停止に追い込まれた。国内の感染者は12月18日午前0時現在で、累計19万人、死者は2700人を超えた。

【2位】東京五輪・パラ 1年延期
 新型コロナの猛威は今夏に行われるはずだった東京五輪・パラリンピックを直撃し、1年の延期が決まった。五輪の開会式は来年7月23日となった。閉幕は8月8日。パラリンピックは8月24日から9月5日まで行われる。
 延期を受け、組織委員会は会場確保に奔走。夏頃には、今年開催の前提で選ばれた会場はすべて、来年も使える見通しになった。秋には国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が来日して菅首相と会談し、観客を入れた形で開催を目指す考えを確認した。
 大会延期にともなって代表辞退や競技引退を決めた選手も現れたが、来夏に向けて選手たちの動きも加速している。ソフトボール女子日本代表は活動を再開し、代表候補選手の絞り込みを進める。柔道は男女個人戦計14階級の代表が出そろった。
 延期に伴って撤去されていた「お台場海浜公園」(東京都港区)の巨大な五輪のシンボルマークも再設置され、夜間点灯が始まった。

【3位】菅首相誕生 新内閣発足
 自民党の菅義偉総裁が9月16日、第99代の首相に就任した。連続在職が7年8か月余と歴代最長に及んだ安倍首相の後を引き継いだ。
 菅氏は2012年12月の第2次安倍内閣発足以降、一貫して官房長官として政権を支えた。安倍氏の辞任表明を受けた自民党総裁選で岸田文雄、石破茂両氏を破って総裁の座に就いた。
 秋田の農村出身の「たたき上げ」や「令和おじさん」などのイメージから、発足直後の内閣支持率は読売新聞社の全国世論調査で歴代3位の74%を記録した。
 菅氏はデジタル庁創設や不妊治療の保険適用などを目玉政策に掲げ、就任直後から矢継ぎ早に実現を指示した。肝いりの携帯電話料金引き下げは業界側に呼応する動きが広がる。
 一方で、日本学術会議の新会員任命拒否には疑問の声が上がった。新型コロナの感染者が急増した12月には、観光支援策「Go To トラベル」事業の年末年始の全国一斉停止に踏み込んだが、対応が後手だとの批判も出た。 衆院議員任期満了は来年10月で、衆院解散・総選挙の時期が今後の焦点となる。

【4位】安倍首相 辞任表明
安倍首相が8月28日、持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に辞任する意向を表明した。第1次内閣の2007年9月に退陣した際も同じ持病の悪化が原因だった。
在職日数は、2012年12月の第2次内閣発足から連続で7年8か月余(2822日)、第1次内閣を含めた通算では3188日で、いずれも歴代1位を記録。歴史的な長期政権を築いた。 安倍氏は、12年9月の自民党総裁選で総裁に返り咲き、同12月の衆院選で大勝して政権を奪還し、第2次内閣が発足した。経済政策「アベノミクス」を推進し、消費税率を8%、10%と2度にわたって引き上げた。外交・安全保障では、集団的自衛権の限定行使を認める安全保障法制を整備。トランプ米大統領と親密な関係を築くなど、国際社会で日本の存在感を高めた。 一方で、新型コロナ対応のまずさが批判されたほか、森友・加計学園を巡る問題など長期政権のほころびも目立った。辞任後の今年11月には、首相在任中の桜を見る会の前夜祭を巡り、政治資金規正法違反の疑いが浮上した。
【5位】志村けんさんら死去
お茶の間に笑いを届け、「コント王」として幅広く愛されたコメディアンの志村けんさんが3月29日、70歳で死去した。新型コロナ感染が判明してからわずか6日後の悲報で、社会に大きな衝撃が走った。
 ザ・ドリフターズのメンバーとして、「8時だョ!全員集合」や「志村けんのだいじょうぶだぁ」などのバラエティー番組で活躍。「変なおじさん」や「バカ殿」など多くの名物キャラクターを生み出した。志村さんの死を惜しんで、テレビ各局が追悼番組を相次いで放映した。
 コロナ禍では、4月23日に朝の情報番組の司会などで親しまれた女優の岡江久美子さんも63歳で死去。外交評論家の岡本行夫さんやファッションデザイナーの高田賢三さんらも犠牲になった。
【6位】「鬼滅」最速100億円
 10月16日に公開されたアニメ映画「劇場版『鬼滅きめつの刃やいば』無限列車編」の累計興行収入が、日本で上映された映画としては歴代最速の10日間で100億円を突破した。
 興行収入は12月13日までに300億円を突破。国内興行収入ランキングで歴代1位の「千と千尋の神隠し」(2001年公開、約316億8000万円)を抜くのは確実とみられる。吾峠呼世晴ごとうげこよはるさんの原作漫画は12月4日に最終巻が発売され、初版部数395万部の大ヒットとなった。

【7位】全小中高 休校要請
 新型コロナの感染拡大防止のため、政府は2月28日、全国の小中学校や高校などを3月2日から春休みまで一斉休校とするよう要請した。その後の緊急事態宣言の発令もあって、休校は長いところで3か月に及んだ。
 各学校は再開後、分散登校など手探りで感染対策を進め、修学旅行や運動会も相次いで中止になった。多くの大学では4月の授業開始を5月以降に延期。オンラインで授業が行われた。
【8位】甲子園 春夏中止
 新型コロナ感染拡大の影響で、春の選抜高校野球大会と夏の全国高校野球選手権大会が中止となった。同一年の両大会中止は史上初。8月には、選抜出場予定だった各校1試合ずつの交流試合が行われた。夏の全国高校総体も中止された。
 プロスポーツ界でも中止や延期が相次いだ。プロ野球は3か月遅れの6月に開幕したが、当初は無観客で行われた。サッカー・Jリーグも一時中断した。
【9位】藤井聡太七段 最年少タイトル
 棋聖戦五番勝負で7月16日、藤井聡太七段が、渡辺明三冠に勝利し、タイトルを奪取した。17歳11か月での戴冠たいかんは最年少記録となる。18歳1か月となった8月に王位も獲得し、史上初の「10代二冠」を達成。羽生善治九段のもつ最年少二冠の記録(21歳11か月)を大幅に塗り替え、同時に八段昇段の最年少記録も樹立した。
【10位】九州豪雨 死者77人
 梅雨前線が停滞した影響で7月4日、九州を中心に記録的な豪雨が発生した。河川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、九州5県で77人が死亡し、2人が行方不明となった。4日午前10時までの24時間雨量は熊本県球磨くま村で455.5ミリに上った。
【番外】はやぶさ2 カプセル帰還
 日本の小惑星探査機「はやぶさ2」から分離されたカプセルが12月6日、豪州の砂漠に着地した。地球と小惑星リュウグウの間を6年で約52億キロ・メートル飛行する探査ミッションをほとんどノーミスで達成。日本の宇宙探査の技術力を世界に知らしめた。カプセル内には小惑星から採取された石や砂が確認された。
2020年読者が選ぶ日本の三十大ニュース 2020年読者が選ぶ世界の三十大ニュース
1~30位ニュース一覧
(数字は得票数。カッコ内は有効投票に占める割合)
《1》新型コロナ感染拡大、緊急事態宣言発令 15,201(88.8%)
《2》東京五輪・パラリンピックが延期に 14,214(83.0%)
《3》菅首相誕生、新内閣が発足 13,096(76.5%)
《4》安倍首相、持病悪化を理由に辞任表明 12,599(73.6%)
《5》志村けんさんが新型コロナで死去。著名人の死去相次ぐ 12,475(72.9%)
《6》アニメ映画「鬼滅の刃」国内最速で興行収入100億円突破 12,115(70.8%)
《7》新型コロナで政府が全国小中高の休校要請 11,884(69.2%)
《8》高校野球が春夏中止。プロスポーツ界でも延期や中止相次ぐ9,633(56.3%)
《9》将棋の藤井聡太七段が最年少タイトル 9,318(54.4%)
《10》九州豪雨、死者77人 7,564(44.2%)
《11》レジ袋有料化スタート 6,906(40.3%)
《12》京アニ放火殺人事件で男を逮捕 3,041(17.8%)
《13》「あおり運転罪」創設 2,849(16.6%)
《14》テニス・大坂なおみが全米オープン優勝 2,567(15.0%)
《15》不法出国容疑でゴーン被告に逮捕状 2,537(14.8%)
《16》スパコン計算速度で「富岳」が世界一 2,484(14.5%)
《17》立皇嗣の礼 2,247(13.1%)
《18》河井克行前法相・案里議員逮捕 2,026(11.8%)
《19》GDP年率換算27.8%減、戦後最大の下落 1,837(10.7%)
《20》ソフトバンク4年連続日本一 1,792(10.5%)
《21》スマホ5G時代本格化、アップルなど対応機種発売1,767(10.3%)
《22》大阪都構想、住民投票で反対多数 1,727(10.1%)
《23》菅首相、学術会議候補6人の任命拒否 1,452(8.5%)
《24》野口聡一さん搭乗の米民間宇宙船打ち上げ成功1,268(7.4%)
《25》台風10号、九州で豪雨被害 1,219(7.1%)
《26》東京都知事選で小池百合子氏が再選 1,145(6.7%)
《27》山手線49年ぶり新駅「高輪ゲートウェイ駅」開業 1,126(6.6%)
《27》としまえん閉園 1,126(6.6%)
《29》横田めぐみさんの父・滋さん死去 1,034(6.0%)
《30》東証システム障害で売買終日停止 934(5.5%)
1~30位ニュース
(数字は得票数。カッコ内は有効投票に占める割合)
《1》米大統領選、バイデン氏が当選確実 11,393(93.7%)
《2》WHO、新型コロナウイルスのパンデミック表明 10,966(90.2%)
《3》米国で警官に拘束された黒人男性死亡、抗議デモ世界に10,136(83.4%)
《4》英国がEUを離脱 9,723(80.0%)
《5》香港の国家安全維持法が施行 7,063(58.1%)
《6》米トランプ大統領、新型コロナに感染 6,299(51.8%)
《7》米トランプ大統領、WHO脱退を表明 5,728(47.1%)
《8》英ヘンリー王子夫妻、公務引退 5,235(43.1%)
《9》アルゼンチンのマラドーナ氏が死去 4,554(37.5%)
《10》核兵器禁止条約の発効決定 2,962(24.4%)
《11》モーリシャス沖で貨物船座礁、重油流出 2,849(23.4%)
《12》レバノンの港で大規模爆発 2,771(22.8%)
《13》英ジョンソン首相、新型コロナで入院 2,755(22.7%)
《14》北朝鮮、南北共同連絡事務所を爆破 2,747(22.6%)
《15》米民主党の副大統領候補にハリス氏 2,121(17.4%)
《16》米国で民間初の有人宇宙船打ち上げ 2,067(17.0%)
《17》ノーベル平和賞に国連の世界食糧計画 2.045(16.8%)
《18》NY株、史上初の3万ドル台 2,004(16.5%)
《19》イスラエルがUAE、バーレーンと国交樹立合意 1,899(15.6%)
《20》韓国、「元徴用工」訴訟で資産差し押さえ手続き 1,884(15.5%)
《21》南シナ海巡り米中対立が激化 1,826(15.0%)
《22》タイ、反政府集会に1万人 1,530(12.6%)
《23》NY株、過去最大2997ドル安 1,524(12.5%)
《24》パキスタンで旅客機墜落、乗員乗客のうち97人死亡 1,356(11.2%)
《25》英、5Gで中国のファーウェイを排除 1,296(10.7%)
《26》米トランプ大統領、弾だん劾がい裁判で無罪 1,182( 9.7%)
《27》中国が初のマイナス成長、1~3月期 1,173( 9.6%)
《28》露が憲法改正、プーチン氏5選可能に 1,168( 9.6%)
《29》台湾の李登輝・元総統死去 1.083( 8.9%)
《30》米軍、イラン革命防衛隊司令官を殺害 1,068( 8.8%)







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 令和3年
2021年(令和3年)
2月12日金婚式 2021年紅白

新婚旅行と同じ飯坂温泉へ


  【2021年日本の30大ニュース】 集計結果一覧

  【2021年世界の30大ニュース】 集計結果一覧
1)大谷翔平、メジャーMVPに22,722票(81.9%)
2)東京五輪、日本は史上最多58メダル19,218票(69.3%)
3)新型コロナワクチン接種開始18,966票(68.4%)
4)眞子さま、小室圭さん結婚18,340票(66.1%)
5)静岡・熱海で土石流、死者・行方不明者27人15,605票(56.3%)
6)新型コロナ、変異株が猛威15,140票(54.6%)
7)自民党総裁に岸田氏、首相に就任14,259票(51.4%)
8)将棋・藤井聡太さんが新竜王、最年少四冠に13,872票(50.0%)
9)ゴルフの松山英樹がマスターズ優勝12,017票(43.3%)
10)東京五輪「原則無観客」決定。直前まで混乱続く 8,009票(28.9%)

11)真鍋淑郎氏にノーベル物理学賞 7,639(27.5%)
12)電車内で無差別刺傷事件相次ぐ 7,078(25.5%)
13)ヤクルト20年ぶり日本一 6,818(24.6%)
14)東京パラ、日本は史上2番目51メダル 6,754(24.4%)
15)菅首相が退陣表明 6,457(23.3%)
16)「オミクロン株」対策で政府が外国人の新規入国停止 6,214(22.4%)
17)新型コロナ感染者減少、緊急事態宣言半年ぶり解除 5,581(20.1%)
18)大坂なおみテニス全豪V 5,044(18.2%)
19)横綱白鵬が引退 4,583(16.5%)
20)衆院選で自民単独過半数 4,396(15.9%)
21)春夏甲子園、2年ぶり開催 3,860(13.9%)
22)千葉・八街で児童の列にトラック、下校中の5人死傷 3,826(13.8%)
23)作家の瀬戸内寂聴さん死去 3,166(11.4%)
24)河井克行元法相、買収事件で実刑判決 2,745(9.9%)
25)日大理事長、脱税容疑で逮捕 2,690(9.7%)
26)沖縄に軽石大量漂着、政府が対策会議 2,684(9.7%)
27)中3男子、同学年の生徒に刺され死亡 2,609(9.4%)
28)「奄美・沖縄」「北海道・北東北」が世界遺産に 2,492(9.0%)
29)福島第一「処理水」の海洋放出決定 2,382(8.6%)
30)ゴルフ全米女子OPで笹生優花が優勝 2,131(7.7%)
1)ジョー・バイデン氏が米大統領に就任 16,050(84.1%)
2)新変異株「オミクロン株」、世界で感染拡大 14,797(77.5%)
3)新型コロナの世界感染者が2億人超に 14,456(75.7%)
4)ミャンマーで国軍がクーデター 12,298(64.4%)
5)アフガニスタンでタリバンが首都制圧 11,766(61.6%)
6)日本のコンテナ船、スエズ運河で座礁 7,761(40.7%)
7)北朝鮮、相次ぎミサイル発射 6,378(33.4%)
8)トランプ米大統領支持者が議事堂占拠 6,189(32.4%)
9)中国の不動産大手「中国恒大」が経営危機 6,126(32.1%)
10)新型コロナ治療の飲薬、米大手メルクが使用申請 5,551(29.1%)

11)米国で黒人男性暴行死の元警官が有罪 5,443(28.5%)
12)ノーベル平和賞にフィリピン、ロシアのジャーナリスト 4,830(25.3%)
13)米同時テロから20年 4,820(25.3%)
14)G7首脳宣言、台湾問題に初言及 4,591(24.1%)
15)中国探査機が火星着陸に成功 4,091(21.4%)
16)英国でCOP26 4,042(21.2%)
17)ドイツなどの豪雨災害で死者多数 3,960(20.7%)
18)香港で「反中紙」廃刊 3,497(18.3%)
19)米国で民間宇宙旅行ビジネスが活発化 3,270(17.1%)
20)米当局、アルツハイマー新薬承認 3,022(15.8%)
21)北京で中国共産党創設100年の式典 2,869(15.0%)
22)ハイチ大統領が暗殺 2,761(14.5%)
23)トランプ前大統領、弾劾裁判で無罪に 2,691(14.1%)
24)中国と台湾がTPP参加を申請 2,623(13.7%)
25)中国共産党が「歴史決議」を採択 2,516(13.2%)
26)韓国地裁、元慰安婦の損害賠償請求を却下 2,449(12.8%)
27)米中首脳、オンライン形式で初会談 2,299(12.0%)
28)日米豪印の「クアッド」が首脳会談 2,217(11.6%)
29)中国で海警法施行 2,070(10.8%)
30)イスラエルで12年ぶりの政権交代 2,015(10.6%







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2032年ダイヤモンド婚式






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(昭和20~昭45年)
(2)1971年~1989年
(昭46~昭64年)
(3)1989年~2003年
(平成元年~平15)
(4)2004年~2018年
(平16~平成30年)
(5)2019年~2034年
(令和元年~令15)
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